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ティファニー・ワートハイマー、BBCニュース
日本の男子大学生が、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の仮装をして卒業式に出席し、話題となった。
ゼレンスキー氏のトレードマークのカーキ色の長袖Tシャツとズボンを着て卒業式に臨んだ男子学生は、ひげを頑張って伸ばしたと、日本メディアに語った。
これは京都大学のユニークな卒業式の一幕。同校では卒業生は好きなものを着用できる。この伝統を、学生たちは思い切り楽しんでいる。
長年にわたるこの風変りで素晴らしい伝統行事では、「ウォーリーをさがせ!」のウォーリーや「ポケモン」、さらにはイエス・キリストまでもが卒業証書を受け取ってきた。
ツイッターで「あみき」と名乗るこの男性は、ウクライナとの連帯を示すためにゼレンスキー氏の格好をしたと、日本メディアに語った。
ひげを伸ばしていた昨年12月ごろから、ゼレンスキー大統領に似ていると言われていたという。
男性は24日の卒業式に、ウクライナを支持するメッセージや、昨年12月の米議会でのゼレンスキー氏の演説内容を引用した印刷物も持参した。
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、卒業生全員がそろって卒業式に臨むのは同校では3年ぶりだった。
NHKによると、京都市立芸術大学でも卒業生らが仮装するなどした。ウサギやカワウソの着ぐるみを着た学生がおぼつかない足取りで階段をのぼったり、仲間たちと楽器を奏でながら壇上に向かったりする学生もいたという。
